育休明けの働き方を考える

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今の会社に復帰、いっそ転職する、フリーランスになる…育休明けにどういった働き方をするか迷う今日この頃。現在の考えをざっくり3つにまとめてみました。

社会の荒波にもまれたくない

新卒で働いた教員時代…とにかく多忙な毎日で早朝出勤、残業は当たり前。心身ともに疲弊した状態で、家に帰ったら寝るだけのような毎日でした。それでも6年は働きました。

ですがある日、ふと思ったんです。「このままじゃ、子育てなんてとてもできない、やめよう」って。もちろん、教員として働きながら子育てをするお母さんはたくさんいます。でも、私にはムリだなと悟りました。

思い立ったら行動が早く、広告代理店へ転職。

大学を出て、学校に勤めるというずっと「学校」という社会しか知らなかった私でしたから、転職先をたいして調べることもせずに転職をしました。今思うと怖い…

当時は「広告代理店=多忙」というイメージすら持ってなかったですからね。(無知の恥)案の定、これまた多忙な毎日を過ごすこととなりました。

ですが、ストレス度合いは全く違いました!

知らない世界を知ることは楽しかったですし、何よりも同じ職種の同僚と対等に話し合えることがすごく嬉しかったんです。

教員はどうしても対子どもや保護者の側面が大きく、同じ立場で話す機会が少なかったので、これは私にとって大きな気づきでした。

子どもが小さいうちは一緒にいるべき?

①子どもに対する熱量

教員をやっていた私ですが、子どもがすごい好きかと言われるとそうでもないです…

小さい子を見ていて、かわいいなと思うこともあれば、うるさいなと思うこともあります(笑)普通の人ですね。

まだ我が子と対面できていないし、子育てをしたことがあるわけではないので、今後どんな心情になるかは不明ですが「絶対に〇歳までは子どもといたい!」みたいな強い気持ちはありません。

②ずっと家庭に入るのは気が滅入りそう

私の性格上、ずっと同じことだけを繰り返すのは向いていないです。

これは現在のデスクワークで感じたこと。日々、案件は変わってくるのですが1日中パソコンに向き合っていることが非常に苦痛です。

もともと教員時代はマルチタスクにならざるを得なかったのですが、そのおかげで仕事に飽きるということはありませんでした。

振り返ってみればですが、ルーティンワークは向いていないんだなと感じています。

③周りの意見

これは正直あんまり気にしていないんですが、「小さいうちから保育園はかわいそう」「正社員辞めちゃうのはもったいない」などいろいろな意見があると思います。

周りの意見だけでなく、自分自身の中にも同じような気持ちが入り乱れています…正解ってないとは思うんですが、子どもを保育園に入れる時期、今後の働き方を考えれば考えるほど悩ましい。

経済的なゆとりが欲しい

子どもの教育費、老後の資金、親の介護…

など考え出したらキリがないくらいお金にまつわる悩みは尽きないものですよね。

決して贅沢三昧の暮らしがしたいわけではありませんが、年に数回は旅行に行って、美味しいものを食べてと、たまには息抜きをしながら暮らしたいと思っています。

結婚した当初、FPさんに相談をしたことがありました。このペースで行けば問題ないと言われた記憶があるのですが、当時の状況と異なっている部分もあるので(私の転職、マイホームの購入、子どもなど)この辺りはもう一度、相談に行きたいなと思っています。

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